ギブソン ES-335
この商品の評価平均点
GIBSON社がアコースティック・ギターにピックアップを載せ、エレクトリック・スパニッシュ(ES)シリーズが世にお目見えしたのが1936年。その後さまざまなスタイルのESモデルが登場した後、1958年にシンラインボディ、ダブル・カッタウェイのモデルとして登場したのがES-335です。エレクトリックとアコースティックの中間に位置しながらも数々の名演奏や著名ミュージシャンに愛され続け独自のスタイルを確立、ロングセラーを続けるモデルでもあります。ES-335も他のギターと同じ様に、その長い歴史の中では音楽シーンに合わせ、また演奏スタイルに合わせ何回かマイナーチェンジが行われました。こちらのES335は1972年製となりますが、外観の大きな特徴としては、60年代半ばから標準仕様となっているトラピーズ・テールピース。またもう一つ、裏にヴォリュートをもつヘッドストックもこの時期の特徴です。ネック材は70年前半の標準仕様であるMAHOGANY 3P。ピックアップは1972年の頃に良く見受けられる"GIBSON"エンボスカバー。70年代前半にFENDER社がハムバッキングPUを搭載し始めたことに対抗し、ハムバッカーの老舗はGIBSONであると誇示した証といわれています。こちらのギター、パーツはほぼオリジナル。ネックはストレートでトラスロッドもまだ余裕ありフレットもほとんど減っていません。マホガニー時期の335はやはり60年代の面影濃く、GOODなサウンドを奏でてくれます。BODY: ORIGINALNECK: REFRET,NUT交換 BRIDGE: ORIGINAL TUNER: ORIGINAL PICKUP: ORIGINAL WEIGHT: 3.65kg CASE: GIBSON 1960s HC
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